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3/23(日) |
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プログラムを印刷すべく、朝イチで行動開始してエルプラザの2階へ。 |
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昨日の電話では、何やら登録すれば印刷室を使えるとのことだったので、行ってみたのだが。 |
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登録というのは市民活動団体とかいうモノらしく、担当職員の説明によると、ずいぶん敷居が高そうだ。 |
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まず軽くムカついたのが、この職員の横柄な態度。窓口の行政職員にしては、いまどき珍しい。 |
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「印刷室使うために登録するんですか?困るんですよね〜審査通りませんよ。そんなんじゃ。」 |
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ここでモメても仕方がないので、「今日に限らず今後とも有効活用させてほしいです。」とオトナの対応。 |
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札幌市内で活動していることが一つの条件らしく、その「証拠」とやらを求められたので。。。 |
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カバンに入っていた某コミセンの領収書10枚ほどを見せたらなんと・・・ |
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「コレ、本物ですかぁ?」などと言い出しやがった。失礼極まりない。 |
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他にもカチンと来るセリフの数々。 |
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「発表の機会は1年間でたった1回なんですね」(はい。1回で十分ですから) |
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「活動目的は自己満足ってことですか?」(そんな発言まったくしてねーだろ) |
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「奉仕活動のひとつもやってないんですね」(慰問演奏とかゴミ拾いでもやれってか?) |
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「規約も定められないような団体なんですか?」(別になくても困らないんですが) |
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「要職に女性を置けないほど閉鎖的なんですね」(「女性を」と限定するのはジェンダーだろ。それに要職って。。。) |
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「あなたの活動で社会が良くなるんですか?」(・・・絶句。) |
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オレがちょっとガマンすることで経費が5,000円くらい浮くなら、と思って黙って聞いてりゃいい気になりやがって。 |
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テメーは制度を利用してもらう立場の人間だろうが。敷居の高さを自慢してどうする、この木っ端役人め。 |
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ついに笑って聞いていられる限界を超えたので、捨てゼリフを残してその場を後にする。 |
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「黙れキューピーハゲ」という言葉だけは、なんとか飲み込むことができた。 |
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本番の日の朝イチで、ずいぶん不愉快な思いをしたもんだ。。。 |
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仕方がないので日曜もやってる8円コピーを探し出して、そこで印刷。やれやれ。 |
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ここ3日間吹き続けなので、ウォーミングアップなどは最小限で十分。 |
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音出し場所も確保できなかったので、午後はホテルに戻って昼寝。 |
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ほんの1時間にも満たない出来事だったのに、かなり疲れたからなー。くそったれ。 |
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夕方、てっペーからの電話で目を覚まし、エルプラザへ。 |
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利用開始時間の15分前にならないとホールに入れないので、せめて受付準備だけでもと思ったが。 |
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「長テーブルはホール内にあるので15分前から使えます」 |
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ああそうですか・・・テーブルくらいどこにでもあるんだし、貸してくれても良さそうなんだけどね。 |
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大急ぎで会場を作り、最後の悪あがきをするが・・・魔笛とアンコールをちょっとやったらもう、開場時間。 |
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本番の演奏については、そのうち別ページに載せるとして。 |
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今回は下唇の傷口が致命的だったなー。特にアルトを使って高音を連打するときの痛みがハンパ無い。 |
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そして、会場の響きがイマイチで、本当に吹きにくかった。 |
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演奏以外でもずいぶん足を引っ張られたし、今後再び、この会場を使うことはないでしょう。 |
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安い料金には、それなりの理由があるってことだorz |
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その後は、録音を手伝ってくれたよっちゃんも交えて打ち上げ。 |
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録音を聴きつつ、宴会の料理を喰らいつつ、ガンガン飲む。 |
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さーて。記念すべき第10回は、何をやろうか。 |
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まあ、来年まで生きていたらの話だが(爆) |
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1次会でお開きにして、ホテルに帰って爆睡。 |